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成分
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特長
●GSS・サービス工場等の色々な所での油汚れが落とせます。
●低発泡のため洗浄作業がしやすく、洗浄面(床)がよく見えます。
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使用方法
●対象物:エンジンルーム
(希釈率5倍)
1.ハンドスプレー容器に希釈液を入れる。
2.エンジンブロックに吹きつけながらブラシでこする。
3.水で洗い流す。(吹きつけてからスチーム洗浄すればより効果的)
●対象物:備品、機械、壁、拭き掃除等
(希釈率10~20倍)
1.ハンドスプレー容器に希釈液を入れる。
2.対象物に吹きつけ1分程度放置。
3.水洗いした布等で拭き取る。(荒れた面の場合ブラシでこする)
●対象物:床のクリーニング
(ひどい汚れは希釈率5倍、普通の汚れは希釈率10~20倍、かるい汚れは希釈率30倍)
1.左表に従い汚れの程度に応じた希釈液を散布し、2~3分後、電動ポリッシャーかブラシでこする。
2.水で充分洗い流す。
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使用上の注意
●安全データシート(SDS)を参照し、指定された取扱方法を守ること。
●容器の栓を開けるときや別の容器に移し替える場合には、液が飛び出さないように静かに行なうこと。また容器を移動するときは、キャップをしっかり締めること。緩んでいると液が跳ねて、目や皮膚に付着するおそれがある。
●洗剤成分が床面に残留すると、仕上げ剤の光沢や耐久性に悪影響を及ぼすので、必ず水拭きを2~3回行なうこと。
●別の容器に小分けする場合は、予め充分洗浄し、製品名を明記した専用の容器を用いること。飲料用の容器には絶対小分けしないこと。
●塗装面の材質によっては、本液によって侵されることがあるので、予め試した上で全面的に洗浄を行なうこと。
●性能の低下や発熱を起こすおそれがあるので、他の洗剤とは混ぜないこと。
●洗剤が什器、備品の下に流れ込んだり、ガラス面などに飛散しないように、充分養生を行なうこと。
●液を床面に塗布した状態のときは、床が滑りやすくなるので、スリップに注意すること。
●使用法に基づかない高濃度で使用しても、洗浄効果の向上にはならないので、使用法に基づいた濃度で使用すること。
●洗浄液が作業対象面以外に付着した場合には、直ちに水を含ませた布等で拭き取ること。
●エンジンルーム洗浄の場合、エンジンが冷えたことを確認してから、作業を行なうこと。
●洗浄液が自動車の塗装面に付着すると、シミになったり、変色したりするおそれがあるので、絶対にかからないように注意すること。誤って塗装面にかかった場合は、直ちに水で洗い流すこと。
●アルカリ性が強いので、洗浄液を吹きつけたまま長時間放置しないこと。
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荷姿
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